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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-05-28 第87回国会 参議院 外務委員会 第13号

権利があることを認めておるが、行使をすることについて剥奪をしておる、こういうふうに理解をして質問したいんですが、ドライヤー勧告などを踏まえ、第一次公務員制度審議会昭和四十年十一月一日以来、十三年にわたる第二次、第三次公制審、さらに専門懇、基本問題会議へと昭和五十三年六月十九日まで引き継がれた議論に、一体、何人の審議委員、何回の会議を持ったのか、どのぐらいのいわゆる必要な措置をとられたのか、データがあればお

片山甚市

1978-06-22 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

それから経営形態労使関係の問題を吸収するきらいがあると言われたと記憶しておりますが、そういうふうなきらいのある、かつての専門懇意見書に比べて、今度は労使関係の方を重視した、あるいは直視した、こういうふうな御趣旨の御発言があったと記憶しております。  なお、質問に答えまして、しかし、まずスト権を与えることによって事態を改善する、こういう考え方までには私は踏み切れませんという御発言がありました。

伊豫田敏雄

1978-06-22 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

森井委員 最後に、もう基本問題会議も解散、そして関係閣僚協議会ですか、ここでの議論をなさるわけですが、私はこの際、国会で、たとえば健康保険医療制度に関して小委員会が本委員会にできましたけれども、本委員会で扱うかどうかはもちろん別にいたしまして、それぞれに公制審でありますとか、あるいは専門懇でありますとか基本問題会議でありますとか、そういった言うなれば外部の声も大事かもしれませんが、もうここまで来

森井忠良

1978-06-22 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

○伊豫田説明員 専門懇意見書の内容でございますが、専門懇意見書と申しますものは争議権問題についての非常に大部のものでございまして、それを要約することは非常に困難かと考えておりますが、今回の公共企業体等基本問題会議意見書においては、その最初の部分において一応の要約を行っております。  

伊豫田敏雄

1978-05-09 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

受田委員 この基本問題会議の成立は、専門懇意見書公共企業体の国有、国営の形態を続ける必要があるかどうかというものが提出された。民営とすればスト権が与えられる、そして現在のままでは、使用者側当事者能力の制約があるからそれができないというようないろいろな情勢を考えて、この問題が提起してあるわけです。

受田新吉

1978-02-28 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

したがって、どちらかというと現在の基本問題会議は、御承知のとおり当時の専門懇が十一月二十六日に答申を出しまして、それを受けて三木内閣が五十年十二月一日に閣議決定政府声明という形で、いわゆる経営形態等を含めてスト権の問題は審議をしなければならないということで事実上たな上げにすると同時に、いわゆる三公社五現業の経営形態中心審議をしなければならぬという形で今日まで推移しておるわけでありまして、言うなれば

森井忠良

1977-11-25 第82回国会 参議院 運輸委員会 第9号

がこのスト−処分−ストといったような悪循環を今回を最後にしたいという質問をしたわけでありますが、いろんな意見の中におきまして長谷川国務大臣は、悪循環を断ち切るにはどうしたらよいかということは、関係者全部が真剣に考えなきゃならぬ、しかも、今回が最後にしていきたいんだということを、真剣に答弁をいたしているので、当時三木総理大臣もこの問題については、私どもが会った際に、本当に前向きに努力しようということで、専門懇

青木薪次

1977-11-17 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

先ほど申し上げたように、四十九年の春あたり春闘の終末を告げたのは、まあとにかく来年の秋ごろまでには問題がおおよそ片づくのじゃないかという非常に大きな期待を持っておったのですが、残念ながら五十年の十一月に出された専門懇意見書というものを私も見て実はあきれたというか、非常に驚いたようなお粗末なものであり、しかも経営形態を検討しなければならぬなんというようなことに問題をすりかえたことは非常に大きな背信行為

久保等

1977-11-17 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

したがって、関係者は、五十年の秋ごろまでにはこの長い間の懸案のスト権の問題が片づくんじゃないかという期待を非常に寄せておったわけなんですが、例の専門懇と言われまする懇談会、正式には公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会という非常に長たらしい名称ですが、そういうものが設けられて、そういったところで検討せられておったわけですが、この専門懇から五十年の十一月に意見書が出た。

久保等

1977-05-17 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

特に五十年の暮れには専門懇結論が出るからそれを待って法人の問題についても考えようと言いながら、それもできない。そして今日になってもまだ、いま言ったような答弁しかはね返ってこない。こうなりますと、いろいろ文句を言うことはありますけれどもそれはやめて、もはやこのヒヤリングをやることについて労働者側は全く魅力を失っておる。

枝村要作

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

青木薪次君 いまお話になりましたように、国際労働機構考え方日本労使関係労働事情というものについては、これはいまの日本経済国際経済を抜きにしてやられないと同じように、その労働の基準その他についても、やはり国際連帯の中で行われていかなきゃならぬ性格を私は必然的に持ったものだというように実は考えているわけでありますが、そういう方向でひとつ大きく視野を広めて、かりそめにも専門懇意見書の各くだりに

青木薪次

1977-03-01 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

第二の専門懇だというような見方をして、原則的にはこういうものは解散してしまえ、こういう要求に立っておりますから、この会議がどっち向くかそんなこと知ったものじゃないということになるでありましょうけれども、政府はつくったのですから、一体どういうふうな動きをしておるのかということが私は知りたいのであります。それをひとつ簡単に答えてください。

枝村要作

1976-05-20 第77回国会 参議院 逓信委員会 第7号

それは専門懇座長の問題です。一つは、これについて大きな不信感も持っておる。公正な第三者の機関ではありません。   〔理事茜ケ久保重光君退席、委員長着席政府閣僚協専門委員懇談会NHK会長として、本来あるべきNHKの使命を遂行する立場として、ああいう専門懇座長などという立場に立つことは私は許されない。  

案納勝

1976-05-20 第77回国会 参議院 逓信委員会 第7号

参考人小野吉郎君) 専門懇の問題につきましては、私は、委員を七月に任命されまして、当初は毎日新聞高田さんが座長をやっておられました。これは最年長者がやるというような一つのルールがあったわけでございます。高田さんが毎日新聞の社長に就任されまして、新聞社の非常なやはり重要な時期にほかのことはやれないということで、これをお断りになって、おはちが私に機械的に回ってきたわけでございます。  

小野吉郎

1976-05-19 第77回国会 参議院 逓信委員会 第6号

この点については、すでに衆議院の段階あるいはこの参議院においても小野会長専門懇座長の問題というようなことがたびたび議論をされておりますので改めて申し上げませんけれども、特に、その後の自民党総務会での発言が一方にあり、また一方でNHK内部における異動があり、こういう点について、小野会長は、これは機構を変えたのではなくて運営を変えたのであるとか、管理体制を強化するというように言ったのは言い過ぎであったとかいうふうに

稲葉三千男

1976-05-14 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

その前には国鉄自身当事者能力の問題あるいは赤字克服の問題もあるわけでございますが、そういう問題については今後ともそういう面での専門懇が行われるわけでございまして、それについていま予測をするということは非常にむずかしいことであろうと思うわけでございますのでお答えいただく必要もないかと思いますけれども、しかし、われわれの後世代まで将来にわたっての国鉄の再建ということを考える場合に、何としてもこの赤字

増岡博之

1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これは同じ十一月の二十七日で、ストへ入ってからの読売の社説でありまするけれども、スト権スト専門懇意見書ずれということを言っております。この中身読んでください。これはだれが考えてみても、二十六日にストへ入っちゃったと、しかし対応すべき政府声明が出ておると。しかし、これはこのスト権ストに対する専門懇ずれだということで後手に回っているんだと。  

杉山善太郎

1976-05-13 第77回国会 参議院 運輸委員会 第3号

杉山善太郎君 これ以上この問題については追及しませんが、ずばりで言いますけれども、前段の部についてはやはり一国の総理であり、当事者能力を最大限に発現してもらえば、スト権を与える方向で第一ボタンのかけ違いがなかったら、あれは百九十二時間のような記録的ストは避けられたというポイントと、いま一つはこの第二次専門懇は、へたな考え休むに似たりで、時間かせいでもらっちゃ困ると、早くやってもらいたいというかっこうで

杉山善太郎

1976-05-13 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

だんだんと悪くなるのかよくするのか何にするのかわからぬけれども、だんだんとよくなるようにしてもらいたい、だんだんの御意見を聞きましたが、まあ専門懇答申答申で、あなたの意見はあなたの意見で、それも両方とも聞くような聞かぬような話をしていますが、私たちは専門懇に聞かれておることについて納得しない労働団体をそのままにしてもう一度案をつくられてもどうにもならない。

片山甚市

1976-05-13 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

片山甚市君 時間が来ましたから午後に譲りますが、いまいわゆる大臣が言っておるのは、いままで政府労働基本権について、昭和四十九年の春闘で、一年半ほどかかって五十年の秋にはストライキ権についての結論を出そうではないか、こういうように申しておったのが、専門懇をつくって、それを理由にして延ばしてきて、そして最後専門懇結論をもって政府声明にかえた。

片山甚市

1976-05-12 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○松浦(利)委員 それでは大臣にお尋ねしますが、先ほど久保委員からも指摘をいたししましたが、例の昨年のスト権専門懇座長小野NHK会長が選ばれました。いま私とやりとりしましたように、会長というのはこういう国会審議の中では異例の満場一致を前提とした予算を預っておるNHK会長だ。少なくともこの人は中立、公正な人だ。NHK会長というのは少なくとも中立、公正の人だ。

松浦利尚

1976-05-12 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

小野参考人 私は会長として、あるいは専門懇座長として恥ずるところがあるような発言はいたしておりません。やはり冒頭に申し上げましたように、不偏不党を標榜するNHKでありますし、この姿勢は貫かなければなりません。したがって、専門懇委員をいたしましてもこれははっきりNHKの業務にそれが影響されるようなことが断じてあってはならないわけでありまして、それは現実に厳重に区分してまいっております。  

小野吉郎